今朝は、起きてすぐTVを見たのです。そうしたら、NHKの番組で100歳の方を取材した番組をやっていました。キャベツを栽培されているおじいさまなのですが、食糧難の時に自分が作った作物が役に立ちとても喜ばれたので、今も頑張っているとのことでした。ひとりで畑仕事をしていると、孤独で辛くて詰まってしまう時があります。この仕事をする前は会社勤めをしていたので、時々「どうして自分はこんなことしているんだろう。同じお金を稼ぐのだったら、もっと綺麗な支度をして仲間がいる会社に勤めていたほうがいいじゃない!」と思ってしまうのです。が、そんな自分に、襟を正しなさいという、メッセージがおじいさまから伝わってきました。食べるものを作るということに、もっとプライドを持たなくてはならないと自分に言い聞かせました。
今回の餃子事件...最近、何を食べさせられているかわからない!という不安が本当のことになってしまいました。どうして、自分や家族が安心して食べられないものを作ってしまうのでしょうか!!本当に残念で仕方ありません。自分でもこだわりを持って仕事をしてきました。アスパラの収穫中は、殺虫剤や殺菌剤はほとんど散布しません。アブラムシの発生でどうしようもなく散布する時は、収穫時期が近いものは全て刈り取ってから散布しました。ヨトウムシは本当に家に飛んで帰りたくなるほど嫌いですが、根元を掘って見つけて石でつぶし、雑草はなるべく手で抜き(指が痛くなりましたし、炎天下では頭が痛くなりしばらく休んでいたときもあります)安心して食べられるものを作るように努力しました。誰も見ていないと思われる農作業ですが、誰か見ているものですね。そんな畑を見て、私から直接買ってくださるお客様が存在するようになりました。ありがたいことです。「買いたかったのに、畑にいなかったじゃない!」(朝4時~5時、午後2時~3時に収穫していますので、その時間しかいません)なんて、一方的にお叱りを受けた事もありますが、電話番号をお聞きしてお客様になっていただきました。
ブドウ園も除草剤をやめました。そのかわり、ビーバーで刈り取っていました。でも、とてもとても疲れるので押して歩くタイプの刈り取り機を購入しました。(そのせいで、お小遣いが...)今年も、自分なりのこだわりをもって仕事に励もうと改めて思いました。
これはアスパラの木です。収穫が済んでから、根に養分を転流させるめに立茎しています。この写真は、私の畑のアスパラです。時々、ギンヤンマが飛んできます。
これは、、色が着いていない状態であまり美しくは無いのですが私のブドウ園です。とてもおいしいので、親戚の農家のおじさま、おばさまにほめられています。木が50本以上ありますので、剪定も一苦労です。まだ、全く剪定していないのです。まずいです。
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